CHANEL 2019春夏コレクション
こんにちは、epicurienneです。
遅くなりましたが明けましておめでとうございます
本年もどうぞよろしくお願いいたします
2019年もたくさんの素敵なコスメに出会い、日々に彩がふえますように
さて、早速ですが1月4日に発売されたCHANELの2019年Spring-Summerコレクションを買ってきました。
今回購入したのはこちらの5点です。
Les 9 Ombres Edition No 2 - Quintessence
Baume Essentiel Transparent
Les Pinceaux de Chanel 105 Pinceau Illuminateur Retractable
Rouge Allure Velvet 71 Nuance
Rouge Allure No 8
順番に見ていきましょう。
まずはLes 9 Ombres：
家の照明やカメラの性格の関係で色味を忠実にとらえるのが難しいので何枚か掲載します。
9色入りアイシャドウは、2018年版を買わなくて後悔していたので今年も出ると聞いたときからほぼほぼ買うことを決めてました。ただ、色味によっては使いこなせないため家族にタッチアップに付き合ってもらい、私に似合う色味かと私が使いこなせそうかを見てもらいました。結果、OKそうだということで購入決定。（私より色彩感覚が鋭い人なのです。）
タッチアップではエスプレッソ色のアイラインを赤でぼかすように目の際に入れ、ゴールドでふわっとさせるスタイルにしてもらいました。BAさん曰く、茶・赤・青・藍を締め色、ラメっぽいシルバー・シャンパン・ゴールド・グリーンはぼかし、右上のベージュはベース・締め・ぼかしとオールマイティに使えるとのこと。いろんな組み合わせを試すのが楽しみです。
次は、今回のコレクションでおそらく一番の注目アイテムのスティックタイプのハイライトとブラシ。
ハイライトは肌に瑞々しいツヤをだしてくれる透明タイプのものにしました。
最近ツヤ感を出したいものの、パールやラメがのるものは不器用な私にはうまく使えず、さらにどうも浮いた感じになってしまうので、この透明タイプのハイライトは非常に助かります。うっすらピンク色をしてますが、発色はしません。あたかも水で潤っているような濡れ感・つややかさが足されるだけです。そしてこの点が秀逸です。ハイライトを使って粉っぽくなったり毛穴が目立つのが悩ましい方にはとても良いと思います。かくいう私もパレットエサンシエルのクリームハイライトを使うとどこかわざとらしさが出て毛穴も気になって困っていたのですが、このバームハイライトは好みの自然さとツヤが出るので今後ヘビーユースしそうです。
ブラシはこの形がかわいくて、ハイライトが思ったようじゃなくて買わなかったとしてもブラシだけでも買おうと決めてました。（インスタで見た動画ではパレットエサンシエルのクリームチークもこのブラシで塗っているシーンがあって、そのためだけにでも欲しいと思ってしまいました。）スティックハイライトの上をシュシュシュッと3回ほどなでて、Cラインなどにぽんぽんと置くようにすると良いそうです。よくハイライトはブラシで磨くようにのせると言われますが、このブラシを使うときは置くようにのせてくださいとおすすめされました。
最後はリップです。
いずれも限定の商品です。
秋コレ、パウダーリップと明るめのピンクを続けて買っていて、9色パレットの強いアイメイクに合うような少し落ち着いた色をもっていなかったので、限定のRouge Allure Velvet 71 Nuanceは迷わず購入。ベージュの口紅は地味になるんじゃないかと不安だったけど、不思議とちゃんと顔に血色感を与えてくれつつ目元の色味を邪魔しない、絶妙な大人カラーです。
実は2019SSコレクションで予約していたのはアイパレット、ハイライト、ブラシ、ベージュリップだけだったのだけど、店舗限定と聞いていたこちらがどうしても気になってしまい、予約品引き取り時に追加してもらったのがRouge Allure No 8。赤リップは一昨年の赤パケルージュ（No 2、マット）をうまく使えず観賞用にしてしまったという経験があるから本当は買うつもりはなく。だけど、お正月だし末広がりだし店舗限定だし、ということで買ってしまいました。タッチアップもしていないので私の顔でどのように発色するか不明ですが、今回はツヤタイプで、ご覧の通り少しラメもあるのでNo 2よりは使えるのではないかと期待しています。
＊リップの色味はそれぞれ2枚目のアップ画像の方が実際に近いです
インスタにはすでに6月に発売されるというクルーズコレクションの情報が出ていて、そちらも素敵なアイテムが揃っているので楽しみです！その間にもきっと欲しいコスメは出てくるし、がんばって働いて予算を捻出しなければ！
では、またね！
