新しいアイシャドウブラシ!
こんにちは、epicurienneです。
日本列島、とうとう冬の気候になりましたね。東京も寒いです。ついに冬用のもこもこダウンコートを出してきました。真冬になったらこれにストールと帽子と手袋が追加されますが、今はまだコートのみ!
空気も一気に乾燥が進んでるので皆さん保湿ケアとカゼ対策は万全に!!
最近プチプラコスメも増えてきたので(特にアイシャドウ)、Amazonのサイバーマンデーを機に新しくDUcareのブラシセットを買ってしまいました。
上から:
①スモーキーブラシ(化繊)
②アイシャドウブラシ L(天然毛)
③ブレンディングブラシ(化繊)
④アイシャドウブラシ M(天然毛)
⑤コンシーラーブラシ(化繊)
⑥アイブロウブラシ&スクリューブラシ(化繊)
というラインナップになっています。
Amazon購入ということで、日本製ではないし梱包状況や品質について実は少し心配していたのだけど、手の甲にあてた感じは一切チクチクもしないし、箱を開けた時に気になった臭いは筆1本1本が入ってたビニール袋によるもので、袋から出して一晩化粧台に出しておいたら朝には消えていました。
本当は今朝使うつもりが、いつもより早く出なければいけないことに気付いてバタバタしてしまって使えず…。粉の乗り具合などは明日以降追記していこうと思います。今持ってるものはコントロールが難しいので、こちらは扱いやすいと良いな。
では、またね!
Viseeの限定アイパレット買いました!
こんにちは、epicurienneです。
ホリデーコレクションはCHANELだけ、と思ってましたが、近所のドラッグストアに行ったら店頭に並んでいたのでつい買ってしまいした、Viseeの限定アイパレット。ネットを見てると在庫を切らしてるお店もあるようですが、私が行ったところはゴールドパレットもピンクパレットもどちらも2つずつありました。
あまりゴールド系は似合わないので、迷わずピンクのパレットを購入。
今日早速使ってみましたが、なかなか良いです!実はこれまでプチプラって資生堂系列か井田ラボラトリーズ系列しか(国内ブランドは)使ったことがなく、KOSE系列は初めてなので期待半分・不安半分だったけど、概ね満足です。
粉の密着感というか、色の乗り具合は当然デパコスには及ばないものの、思ってたよりきれいに発色してくれました。
追って商品画像やスウォッチも載せようと思いますが、今は取り急ぎ購入報告まで!
では、またね!
CHANELクリスマスコレクション(スウォッチ有)
こんにちは、epicurienneです。
今日からCHANELのクリスマスコレクション(Collection Libre 2018、Maximalisme de Chanel)が全国発売ですね。
先日インスタとツイッターに投稿しましたが、私は先行販売店で一足先に購入しました。
購入したのは:
La Pallette Charactere
Ombre Premiere Poudre 905 Electrum Lame
Le Vernis 918 Flamboyance
フェイスパウダーやグロスはメイク下手な私には使いこなせる気がせず、自分が本当に使えそうなものだけ厳選しました。ネットで春コレクションの画像なども出始め、どちらかというとそちらの方が欲しいものが多いので、予算のセーブです。
ってことで、1点ずつ見ていきましょう。この先の画像は色味を現物に合わせるため、多少加工をしました。
まずは、La Pallte Charactere、リップパレットから。ROUGE ALLUREシリーズから質感の異なる5色が入っています。
リップの種類はこの通り。すべてROUGE ALLUREです。
なので、一番左のオレンジがかった色と真ん中の赤がマットタイプです。それ以外はツヤタイプ。私の腕でスウォッチしたのでご覧ください。スウォッチはリップブラシで塗った質感になります。
どれも秋冬にぴったりの色で、早く使いたいです。(もったいなくてまだスウォッチのみでお化粧には使っていません…。)
ところで、ルージュ アリュールってティントなのでしょうか。撮影を終えて拭き取り式メイク落としでぬぐったところ、5色とも腕に色が残りました。お風呂前だったのでこのままでも良かったのだけど、一応重ねてCHANELのポイントメイク落としを使ったら落ちたので、お伝えしておきます。
次に、Ombre Premiere Poudreの人気色、905 Electrum Lameです。ライオンの型押しがかわいい。今回は4色展開でしたが、他のブロンズ、カーキ、ブラックは使うシーンが思い浮かばず、一番使いやすそうなホワイトを購入しました。
こちらのスウォッチはないのですが、この間つけてみたところ、元々濃い色でもないため発色するというよりは瞼にツヤ感、ラメ感が足されるような感じになりました。箱書きにあるようなメタリックさはあまり感じなかったです。粉質は肌にピタッと乗り、乾燥感もなく、ラメ飛びも気になりません。ゴールドラメが多いから私の瞼では少しだけ黄色っぽさがあります。ベースとか仕上げのキラ足し、ニュアンスチェンジに良さそうです。
ライオン、どーん。
斜めからも、どーん。ラメラメ、わかりますでしょうか?
最後に、大好きなヴェルニの限定色、918 Flamboyance。今回ヴェルニは2色展開ですが、もうひとつの917 Opulenceはあの玉虫色の感じが好みではなかったので、ヴェルニコレクターとしてはもどかしさもありますが、購入は見送りました。
この、CHANELらしい赤と、チラチラキラキラする赤ラメがかわいすぎて。ここのところ怒涛の忙しさで、塗ってもすぐにハゲそうだったのでマニキュアは控えてましたが、そろそろ仕事も落ち着くので手元のおめかしを再開しようと思います。お化粧やファッションに関してゆるい職場で本当に良かった。
こんなところでしょうか。
発売日の今日、各地で皆さん買われているかと思います。CHANELに限らずクリスマスコレクション発売の最中ですので、それぞれお目当てのコスメを手に入れられることを願っています!
では、またね!
今日のメイク 20181018(Instagram掲載)
こんにちは、epicurienneです。
今日のメイクをInstagramに掲載しました。
お天気もやっと秋っぽくなったので、お化粧も本格的に衣替え。
久しぶりにSUQQUの涼秋桜を使って、グリーン以外の3色で深みのあるメイクをしました。左上パールピンクをアイホールに、右上ブラウンを二重幅より少し広く&下瞼にサササッと。右下パープルは上のまつげ際にラインとして。
チークもキャンメイクのPW38(プラムピンク)でシックさをプラス。顔つきがグッと大人っぽくなる気がして非常に満足です。ネットのクチコミでは発色が良い、濃くなりやすいという評価を見かけるのでドキドキしながら使ったところ、私が普段している方法では色が出すぎて気になる、ということはありませんでした。
方法と言っても特別なことではないのですが、チークはブラシでとるときにグリグリせず、ぽんぽん/ちょんちょんと毛の先につけて、ティッシュでしっかりなじませてから頬に乗せるとドバッと発色せず調節がしやすいです。ブランド、色味を問わず初めて使うときだけでもこの方法で塗ると失敗は少ないと思います。
今話題のCEZANNE カシスローズも気になっているのですが、残念ながら近くに大型店舗がなく入手出来ず。どこかで見かけたら買って色味など比較してみたいです。
リップはCHANELのRouge ALLURE Inkの162 Serenityをベースに塗り、内側にだけ172 Expressionを広げて「ん~、っぱ」で完成。私の唇は鮮やかな色や濃い色を塗ると、なぜか唇だけがやたらと悪目立ちして「くちびる、ここにありっ(ドヤァ」となってしまう…。その悩みを美容部員さんに相談したところ、肌なじみの良いピンクベージュを最初に塗っておくと強い色や派手な色でも違和感が減ると教えてもらい、実践したらその通り!さすがプロです。この162 Serenityは単色のピンクベージュとしても、鮮明カラーの下地としても大活躍します。浮きそうだなぁ、と思ったらピンクベージュを仕込んでみてください。使える色味が増えます、きっと。
そして、実はあまり期待してなかったけどいい感じなのが、マキア11月号の付録だった「4段スライド引き上げチークブラシ」!
ツマミをカチカチとずらすことで毛の長さを調節出来る、というのが物が増えがちなポーチの断捨離に便利なことこの上ないです。今日のチークは試しにこのブラシで、一番長い毛先にしたらとっても自然にほわっふわっと塗れて感動しました。付録だからと侮ってました、ごめんなさい!
こういう付録ブラシって大体チクチクしてしまって(春ごろに付いていたひし形のブラシとか)結局1回使ってお蔵入りしてしまうのだけど、今回のこれは継続して使えそうです。
以上、インスタ画像の詳細情報でした。
ほかにもCHANELの秋コレとか夏休みの旅行先で買ったコスメとかもまだ詳しく書けていないので、あまり遅くならないうちにアップしたいと思います。
では、またね!
コスメレビュー:naomi x shu uemura ルージュ アンリミテッド コレクション(PINK GLITTER、BG920、OR584)
こんにちは、epicurienneです。
暑い、長い夏もやっと終わりに向かい少しずつ秋めいてきましたね。コスメ界隈ではクリスマス商品が発売され始め、物欲とお財布のバランスをとりながら購入品を悩む日々です。
で、かなり遅くなりましたが今日は今更ながらshu uemuraの直美リップのレビューをしようと思います。買ったのは8月だけど、ラインナップ的には秋コレということで、まぁタイミングとしてはギリギリOKかな、と。
このシリーズは、渡辺直美ご本人が「欲しいけど、どこにもない色」をプロデュースしたそうです。
まずはパッケージから。
かわいいですよね!ショッパーも直美リップの発売に合わせたピンク色のものでした。私、実はシュウのコスメって今回始めて買ったので、通常のリップのパッケージがどういうものか知らないのですが、この渡辺直美のサインとキスマークが入ってるのがたまらなくかわいくて好きです。外箱もとっておこうかと思ったけど場所がないので泣く泣く捨てました…。
では、現品を見てみましょう。
かわいいです!(2回目)
アップで見てみましょう。
自然光で撮った分、少し影が差してしまいました。
購入したのは3本。左から
リージュ アンリミテッド BG920 unforgettable kiss
ルージュ アンリミテッド シュプリーム マット OR584 yummy kiss
ルージュ アンリミテッド PINK GLITTER magical kiss
最初BG920とPINK GLITTERの2本を予約していたものの、引き取り時にやっぱりOR584も欲しくなり、在庫もあったのでお買い上げ。
そしてスウォッチはこちら。
いずれもリップ直塗りで、3回くらい重ねています。
PINK GLITTERは単体だと白く浮いてしまうので、BG920を塗ったあと唇中央に乗せたり、PINK GLITTERを塗った上からOR584をポンポン乗せして使っています。
BG920はとても使いやすい、ザ・ピンクベージュという色です。私の唇だと少し明るいサーモンピンクに発色します。公式オンラインショップのスウォッチよりもう少しピンク味が強いです。
OR584は、渡辺直美こだわりでお気に入りの、彼女がずっと欲しくて探してきたけど出会えなかったという絶妙オレンジブラウン。私はあまり強い色は似合わないので、これはとにかくポンポンつけにしてます。唇に乗せるとこっくりとしたテラコッタオレンジになります。
ちなみに、公式オンラインショップのスウォッチ:
最後に、ご参考までに私の内腕の色味はこんな感じです。
では、またね!
メイク道具のこと
こんにちは、epicurienneです。
突然ですが、みなさんはお化粧するときの道具はどうしてますか?
付属のパフやブラシ使い?それとも自分の指?別売りの専用品?
私は基本的に専用品を別に買います。
思い起こせばお化粧を始めた時すでにチークブラシと、眉ブラシ/まつげコームのブラシは別で買っていたんですよね。ファンデーションのパフはそのまま付属品を使用。当時はアイシャドウはあまり使っておらず。使ったときには付属チップ使用だったような。
なぜだろう。自分でも不思議ですが、特に「ブラシ」は別で買いたくなるようです。
多くのお化粧好きに語りつくされていますが、専用品の良いところはずばり、持ちやすさ・使いやすさ。付属品だとどうしても小ぶりになるため扱いづらく、お化粧している姿も縮こまった感じになってしまいます。たとえばアイシャドウパレットの鏡を見ながら付属チップで塗ろうとすると、小さな鏡にのぞき込むためどうしても猫背になったり小さなチップを使うことで手や指を動かせる範囲が狭くなりがちです。そのような状態でもきれいにメイクできる人もいると思いますが、不器用な私は断然、大きな鏡と柄の長い道具を使った方がきれいな仕上がりになります。
最近は指を使うことも覚えましたが、やっぱり道具を使うことが多いし、コスメ同様に道具も好きなメーカーや気に入ったものを買うとテンションが上がってメイク意欲も増します。
で、どんな(どこの)道具を使ってるか、ですが私の場合3パターンあります。
①道具専門店のもの
②コスメ会社のもの
③プチプラ
①の道具専門店は、主に熊野筆の老舗・白鳳堂のものを使っています。文句なしに品質がよく、使ってて本当に気持ちが良い(肌当たりが良い)です。デパコスのときに使います。
②のコスメ会社のものは、今のところCHANELのツールのみです。パンソーカブキの見た目に一目ぼれして買ったのが最初ですが、その後眉パレットを買ったら手持ちの眉ブラシでは固い粉がうまくとれなくて困ったときに「CHANELの筆なら自社製品に適しているはず」とひらめき、パンソースルスィルを購入。予想通り、天然毛の合間に硬めの化繊が仕込まれているこのブラシは、粉をキャッチしてきちんと眉にのせてくれたのでした。さすがにCHANELが販売しているツールをすべて揃えるのは難しいけど、自分が持っているアイテムに合わせて少しずつ増やしています。
③プチプラのメイク道具はプチプラコスメ用です。雑誌の付録もここに含まれます。道具は推奨方法に合わせてお手入れをしてるものの、ブラシの毛の中にデパコスとプチプラコスメを混ぜることに妙に抵抗があるので分けています。マジョマジョのゴージャス姉妹にDiorのミラージュをのせる、といった感じでメイクとして組み合わせることはまったく抵抗感なくできるのに、なぜか道具は分けたいんです。
ブラシやパフは思い立った(汚れが目立つ、メイクしにくくなった)ときに中性洗剤で洗って、百均で買った段々になってる円柱状のネットで陰干ししてます。白鳳堂は頻回の洗浄は奨励していないので、普段使ったあとのはたきやティッシュで拭うことを念入りに行い、洗剤で洗うことは極力避けてます。この間ブラシを増やそうと思って手持ちのブラシを持ってお店に行ったところ、きれいに使えてると言ってもらえたので、自己責任のもと私はこのお手入れ方法・ペースで良いかなと思ってます。CHANELの道具は筆に関しては白鳳堂と同様で、パフ類はプチプラ道具と同じペースです。
使いやすい、モチベーションの上がる道具でメイク生活を楽しみましょう!
では、またね!